作家紹介

西岡 治彦

西岡 治彦

来歴

幼少を米国ロサンゼルスで過ごしピアノ、作曲を始め11 才で全国作曲コンクール入賞。ジャズギタ-、音楽理論を高橋信博、並木健司両氏に師事。
16 才でギタリストとして仕事を始め18 才でバンド『KIKI』でメジャー・デビュー。
その後、杏里、Epo、本木雅弘、大黒摩季、林原めぐみ、三石琴乃、田端義夫、春日八郎などを始めジャンルを問わず多数のレコーディング、ライブをこなす。
ジャズ、ロックシーンでもJoseph Williams(TOTO)、Will Lee、Steve Jordan、Noruns、中村誠一、佐山雅弘、木住野佳子など数多くのアーティストと共演。
自己の活動ではNHK でのスタジオライブや横浜博覧会など多くのイベントに出演。
また森田健作設立の映画制作会社にて音楽制作部長として多くの劇伴を手掛ける。
近年『コスモ石油』など多数のCM 音楽、サッカーWC 杯や東京ディズニーランド、『湘南爆走族』『i Cupid』など多くのテーマ曲の作・編曲、プロデュースやギター、ペダル・スティール、マンドリン等の演奏や音楽学校講師等その活動は多岐に渡る。
また2007 年には自己のアルバム『City of Illusion』を発表しGLAY のドラマー、トシ永井やT-Square のメンバー等と精力的に活動。2010 年より『Player』、『Jazz Guiatr Book』等の音楽誌でセミナーも連載。